阪神淡路大震災で死亡した人の8割は、住宅の倒壊による圧死です。
それも地震発生から1分で倒壊は起こっているのです。
つまり
1分に耐える家であれば大多数の人は助かったと言えます。
たった一分間です・・・・
震災では多くの人がなくなっています。
その原因の多くは、耐震補強が足りていなかったからです。
耐震補強は、とても大切です。
しかし、問題があります・・・
精密な診断をしようとすると15万以上かかってしまいます。
さらに
診断結果は、素人にはわかりずらく、変な数値がたくさん並んでいます。
プロの言うことがあっているのか、さっぱりわかりません・・・
そこで、ファイブアールでは簡単に診断する方法を用意しました。
下記をご覧ください
家が傾くと、扉がしまらなくなったり、クロスによれが出たりします。
ほおっておくと、健康にも影響をおよぼします。(めまい、肩こり、自律神経失調症など)
そんなことが起こらないようにするため、傾きのチェックが必要です。
■家が傾く原因
地震や水害などの自然災害
シロアリ被害
過去に地盤を改良した
地番に隙間がある
■測定するのに時間はかかるの??
3分程度で測り終わります
機械をつかい、どこもこわすことなく
安全に測り終わります。
コンクリートに打撃を加え、返ってきた衝撃の反射の強さを測ります。
壁を壊さないので強度の測定をする最も簡単な方法です。
これをシュミットハンマー法といいます
1.数値で評価します
専用の測定機を使い、その場で隅々まで測定します。誰でも一目でわかる数値でお伝えします。
2.建物のどこが弱いかわかります
場所によって測定方法も手順も違います。
わかりやすい数字でお伝えします。
木材を傷つけることなく、軽く押し当てるだけで測定できます。
測定する木の場所は、湿気の貯まりやすい場所です。お風呂場の下、床下収納庫です。
■なぜやるのか??
普段見えない場所の木が健康であるか調ます
シロアリの被害を未然に防ぎます。
■どこを測定するのか
湿度が高い、床下収納庫、お風呂場下の木
■木の特徴
木は見たり触ったりしても正確な水分はわかりません。
お風呂場の場合50~60%になっていると危険です
通常の木は15~20%程度水分を含んでいます。
これよりも数値が高いとシロアリが発生しやすく
なります。ご注意ください。
床下は空気がこもり、湿気が溜まりやすい場所です。土台等に結露が発生することがしばしば
起こります。そのため支柱の木が腐りやすく、 シロアリ のターゲットにされやすいのです。
■床下は湿気がたまりやすい
床下は、地面(つち)から放出される水分が原因で
湿度が上がりやすい環境です。
■湿気の基本知識
カビが生えたり、床下の湿度が高くなるのは理由があります。
下記をごらんください。
などの理由により、木は水分を多く含むことがあります。家を支える大事な土台を一度見直してみることをおすすめいたします。
耐震診断の流れをご紹介いたします。
測定は4つの方法で行います。お時間は10~20分で終了します。
地盤調査は別途料金になりますのでご注意くださいませ。
耐震でお悩みの方は、今すぐお問い合わせくださいませ。ていねいにご説明させていただきます